まず「発見力」を磨く。それから「表現力」を鍛える。

波止場の写真学校では「発見力を磨き、表現力を鍛える」と言います。写真を 撮る上で発見力を磨くということはとても重要なことです。なぜなら、皆さんが 見たもの(発見したもの)が撮れるわけで、見ていないものは写らないからです。

見た目とカメラ目は違うとよく言います。見た目は五感で捉えた感覚、カメラ目は 視覚(目)だけで捉えた感覚です。旅行に行くと感動して風景などを撮影します。 家に帰ってプリントされた写真を見るとその感動は伝わらないということはよく あることです。現場では全身で感動しています。つまり五感で感じとっている わけです。写真でそれを伝えるには視覚情報に集約しなくてはなりません。 写真にはあなたが見たもの(発見したもの)が写ります。この見たものが大切 なわけで、撮影方法などのテクニックより大事です。

感動をどう伝えるか!その次は表現力が大切になってきます。表現力は撮影した 写真を講評してもらうことで身についていきます。脳みその中にそういう筋肉が つくのです。当写真学校の卒業生が各方面で注目を集め活躍されていますが、 この訓練が短期間に写真表現力を上げていくことになるのです。

<波止場の写真学校の学び方>